「楽天モバイルに申し込んだのに、なぜか進まない…」
そんな経験はありませんか?
本人確認のエラーや支払い設定ミス、MNPのトラブルなど、申込時にはさまざまな“つまずきポイント”があります。でも、安心してください。原因さえわかれば、ほとんどの問題は自分で解決できます。
この記事では、楽天モバイルの申し込み時に発生しがちなトラブルとその解決策を、シンプルかつ具体的に解説。 画像アップロードのコツから、サポートへの相談方法まで網羅しているので、初めての人でも安心して申し込みを完了できます。

申し込みで起きやすいエラー
本人確認書類不備
楽天モバイルの申し込み時に最も多く見られるトラブルが、本人確認書類の不備です。必要な書類は基本的に運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証などですが、以下のような点でエラーになるケースがあります。
また、書類の画像が暗かったり、ピンボケしていたりすると、**自動認証(AI)がエラーを返すことがあります。**提出前に「書類の情報が明確に読めるか」をしっかり確認しましょう。
写真がぼやけている
楽天モバイルの申し込みでは、本人確認書類をスマホで撮影してアップロードする方式が一般的です。しかし、この際に画像がぼやけていたり、手ブレしていたりすると、認証が進まず審査落ちの原因になります。
ぼやけてしまう理由:
-
ピントが合っていない
-
手が震えている
-
書類との距離が近すぎる/遠すぎる
-
書類の角が画像に写っていない
認証エラーは「審査が進まない」「書類の再提出メールが来る」といった形で通知されることがあるので、画像を再撮影してアップロードし直しましょう。
支払い方法エラー
もう一つよくあるのが、クレジットカードや口座振替の登録時のエラーです。以下のような要因が考えられます:
-
カードの有効期限切れ
-
名義が楽天会員名義と違う(家族カードなど)
-
入力ミス(番号・セキュリティコード)
-
利用停止中のカード
とくに注意したいのは、「楽天カードだからOK」と思っていても、名義が一致していなければ認証されないという点です。申し込みの際は、契約者名義のカードを登録するようにしましょう。
MNP番号の期限切れ
他社から乗り換え(MNP)で楽天モバイルに申し込む場合、MNP予約番号の有効期限が過ぎていると、申し込みが自動キャンセルされます。
MNP予約番号は、取得日を含めて15日間が有効期間です。楽天モバイルでは「残り12日以上」の番号しか使えないため、取得してからすぐに申し込みを完了させる必要があります。
【対策】
申し込み画面で「MNP番号が使えない」と出た場合は、旧キャリアで再発行してもらい、再申し込みを行いましょう。
サーバー混雑
キャンペーン開始直後や、月末月初などの申し込みが集中するタイミングでは、楽天モバイルのサーバーが混雑し、ページが開かない・先に進まないといった状況になることがあります。
これはユーザー側の問題ではなく、楽天側の一時的な処理遅延によるものです。
【対策】
原因別の解決策
書類の撮り方改善
本人確認書類が読み取れない原因の多くは、撮影方法のミスにあります。楽天モバイルの自動認証はAIが画像を解析するため、わずかなブレや角度のズレでも認証エラーにつながることがあります。
正しい撮り方のポイント:
-
机など平らな場所に書類を置く
-
真上からまっすぐ撮影する
-
書類の四隅がすべて映るように
-
背景に余計な物を入れない
撮影後は、画像を確認し、氏名・住所・有効期限がくっきり読めるかをチェックしましょう。ピントが合っていない、光が反射している場合は、再撮影するのがベストです。
光の反射を防ぐコツ
本人確認書類の上に光が反射してしまい、一部が白飛びして読み取れなくなるケースも多く見られます。これは特に運転免許証やマイナンバーカードのプラスチック面で起こりやすい現象です。
反射を防ぐテクニック:
-
明るい場所(自然光)で撮影する
-
フラッシュは使わない
-
真上から角度をつけずに撮影
-
照明が直接当たらないようにする
また、スマホのカメラに指紋がついていると反射の原因になるので、レンズを拭いてから撮影することも大切です。
支払い方法の再設定
支払い情報に誤りがあった場合は、申し込み完了前ならその場で入力し直すことができます。以下の手順で再設定を行いましょう。
【クレジットカードの場合】
-
カード番号を再入力(誤字がないか確認)
-
有効期限とセキュリティコードを再確認
-
名義は全角英字・正確なスペルで入力
-
家族カードはNG。本人名義を使う
【口座振替の場合】
※設定完了後でも、マイページ(my 楽天モバイル)から後日変更できます。
MNP番号の再取得
MNP番号が期限切れ・誤入力などでエラーになった場合は、現在契約中の通信キャリアから新しい番号を再発行してもらう必要があります。
【手順例】
| キャリア |
MNP予約番号の取得方法 |
| ドコモ |
My docomo/151へ電話 |
| au・UQ |
My au/0077-75470 |
| ソフトバンク・Y!mobile |
My SoftBank/0800-100-5533 |
再発行後は、楽天モバイルの申し込み画面に戻り、新しい番号を入力して申し込みをやり直すことで手続きが進みます。
時間帯をズラす
サーバーが混雑している時間帯(平日夕方・夜、キャンペーン初日など)に申し込みをすると、画面が読み込めない・ボタンが反応しないなどのトラブルが起きることがあります。
解決策:
-
深夜0時〜早朝8時の間に申し込みを行う
-
土日祝よりも平日の昼間がおすすめ
-
ブラウザやデバイスを変えて再試行
このように、タイミングをずらすだけでスムーズに申し込みが進むことも多いです。

本人確認で止まる場合
マイナンバーカードの扱い
マイナンバーカードを本人確認書類として使う際には、表面のみを撮影・提出することが原則です。裏面の提出は原則不要であり、個人番号(マイナンバー)の漏洩防止のためにも注意が必要です。
よくあるミス:
-
裏面をアップロードしてしまう
-
個人番号部分が映っている
-
カード表面がぼやけている
-
「有効期限切れ」状態のカードを使っている
楽天モバイルでは、マイナンバーカードの利用は推奨されているものの、扱い方を間違えると再提出の対象になることがあります。安全のためにも、カードの表面だけ・マスク無しの状態で・明るく撮影しましょう。
免許証撮影のコツ
運転免許証は本人確認書類としてもっとも使われていますが、撮影時のトラブルも多い書類の一つです。以下の点に注意しましょう。
撮影時のチェックポイント:
-
記載情報が明確に読めるか
-
ピントが合っていてぼやけていないか
-
全体が画面内に収まっているか
-
有効期限が切れていないか
-
反射で一部が白飛びしていないか
また、写真面のホログラム(キラキラ)がAI認証に影響する場合があるため、少し角度を調整して、光の反射を避けるように撮ると成功率が上がります。
住所の一致確認
申し込み情報(楽天IDに登録されている情報)と本人確認書類に記載された住所が完全に一致していないと、認証エラーが発生します。
例えば:
-
書類:○○市1丁目2番地3号
-
入力:○○市1-2-3
このような表記ゆれでも、自動認証が止まることがあるため、書類に記載された住所を「完全にコピーするように」入力するのが鉄則です。
特に建物名や部屋番号の省略があるとエラー率が高くなります。
書類アップロード時の注意
アップロード時の注意点としては、以下のようなケースで審査が止まりやすくなります:
-
書類が途中までしか写っていない
-
一部が切れている
-
画像サイズが小さすぎる
-
フォーマットが対応外(例:.heicなど)
対策:
-
JPEGまたはPNG形式でアップロード
-
横向きで全体が写るように撮影
-
スマホの標準カメラアプリを使う
-
写真アプリから画像圧縮しない
また、楽天モバイルでは「アップロード後に画像を確認できる画面」があるので、そこで文字の鮮明さ・枠からのはみ出しがないかチェックしましょう。
AI認証エラーの対処法
楽天モバイルの本人確認はAIによる自動認証システムが中心となっており、わずかな不備や画像の質によって弾かれるケースがあります。
エラー表示例:
-
「本人確認書類を再提出してください」
-
「画像が読み取れませんでした」
-
「情報が一致しません」
このような場合は、以下の対処を試しましょう:
-
別の書類で再提出(例:免許証 → 保険証+補助書類)
-
明るい場所・手ぶれ無しで再撮影
-
ブラウザやスマホを変えて再申し込み
-
チャットサポートへ相談する
一度不備があると、再申請までに時間がかかることがあるため、最初のアップロードで完璧を目指すのが重要です。

SIM・端末関連のトラブル
SIM挿入ミス
楽天モバイルのSIMカードを端末に挿しても通信できない、認識されないといったトラブルの原因で最も多いのが、SIMの挿し間違いです。
よくあるミス:
正しい対処方法:
また、eSIMを利用している場合は、開通手続きを完了させないと通信できないので、my 楽天モバイルからQRコードを読み込んでプロファイルをインストールしましょう。
APN設定
楽天モバイルの一部端末では、APN(アクセスポイント)設定が自動で反映されない場合があります。その結果、モバイルデータ通信ができなくなるトラブルに発展します。
APN設定が必要な端末:
-
SIMフリーAndroid機種の一部
-
海外製端末
-
古いAndroid機種
APN情報(手動設定が必要な場合):
| 項目 |
設定値 |
| 名前 |
楽天モバイル(任意) |
| APN |
rakuten.jp |
| ユーザー名/パスワード |
空欄 |
| 認証タイプ |
PAPまたはCHAP |
| MCC |
440 |
| MNC |
11 |
| APNタイプ |
default,supl,dun |
設定後は端末を再起動し、モバイルデータ通信がONになっているか確認してください。
Rakuten Linkのログイン
通話無料機能を活用するために必須なのが「Rakuten Link」アプリですが、ログインできない・認証が通らないという問題も時折発生します。
よくある原因:
対処法:
-
モバイルデータ通信でログインを試す(Wi-FiをOFFにする)
-
アプリを最新版にアップデート
-
楽天IDと電話番号が一致しているか確認(my 楽天モバイルで確認可能)
-
端末の時間設定が自動になっているか確認(ずれているとエラーの原因に)
通信できない原因
SIMを挿してもモバイル通信ができない場合、以下のような複数の要因が考えられます。
| 原因 |
解決方法 |
| 機内モードがON |
OFFにする |
| モバイルデータがOFF |
設定からONに切り替え |
| SIMロック解除していない |
契約元キャリアで解除手続きを行う |
| 楽天エリア外 |
対応エリアを楽天公式で確認 |
| APN未設定 |
上記APNを手動設定する |
通信が不安定なときは、パートナー回線(au)に自動で切り替わることもありますが、それも機能していない場合は、再起動やSIM再挿入が効果的です。
再起動で解決するケース
楽天モバイルに限らず、スマホが正常に動作しないときは「再起動」が最も手軽で効果的なリセット手段です。
再起動が効果的な症状:
-
SIMを挿しても圏外のまま
-
Rakuten Linkのログインが通らない
-
APN設定後も反映されない
-
端末が異常に遅い/フリーズする
【ポイント】
どうしても解決しない時
チャットサポート
楽天モバイルでは、24時間対応のAIチャットサポートが提供されており、申し込みの進行が止まったり、エラーが表示されているときでも気軽に相談ができます。オペレーターとの直接対応が必要な場合は、チャット内から有人チャットへの切り替えも可能です。
【チャットの利用方法】
-
楽天モバイル公式サイトにアクセス
-
右下の「チャットで質問」ボタンをタップ
-
表示された選択肢から「申し込みエラー」などを選ぶ
-
必要に応じてオペレーターに接続
深夜帯でも利用可能なため、忙しい人にもおすすめの窓口です。
店舗での手続き
「オンラインではどうしても進まない」「書類がうまくアップロードできない」といった場合は、楽天モバイルショップ(実店舗)に行って対面で申し込む方法もあります。
店舗では以下の対応が可能です:
-
本人確認書類の確認・提出
-
申し込み手続きの代行
-
端末の初期設定やSIM挿入サポート
-
Rakuten Linkのログイン補助
-
トラブル内容のその場対応
【注意点】
問い合わせフォーム
急ぎでないが確実な回答がほしい場合は、楽天モバイルの「お問い合わせフォーム」からメールでの問い合わせもできます。
【使い方】
-
my 楽天モバイルの「サポート」からアクセス
-
内容を選び、詳細情報を入力
-
原則48時間以内に返信あり
添付ファイルも送れるので、スクリーンショット付きで状況を説明すれば、正確なサポートが受けやすくなります。
SIM交換手続き
「SIMカードが認識されない」「物理的に破損した」「通信がずっと圏外」といった場合、SIMカードの初期不良や配送ミスの可能性もあります。その際は、楽天モバイルにてSIMカードの再発行(交換)が可能です。
手続きの流れ:
-
my 楽天モバイルにログイン
-
「契約プラン」→「SIM交換」から申請
-
数日以内に新しいSIMが発送される
-
新SIMが届いたら開通手続きを再実施
再発行手数料は無料ですが、発行までに数日かかるため、通信手段のない期間を見越して対応を。
サーバー障害の確認
どうしてもエラーの理由が分からない時は、楽天モバイル側でシステム障害やメンテナンスが発生していないかを確認することも重要です。
【チェック方法】
とくに、月初・月末・大型キャンペーン中には一時的にサーバーが不安定になることがあり、その際は時間をおいて再度手続きするのが正解です。

✅ まとめ
楽天モバイルの申し込みがうまく進まない場合、その多くは本人確認書類の不備・支払い方法のミス・MNP番号の期限切れ・サーバー混雑など、よくある原因に起因しています。焦らず、原因ごとの解決策を一つひとつ実行することで、ほとんどのケースはクリアできます。
また、どうしても解決できない場合は、チャットサポートや店舗での手続き、SIM再発行などの選択肢も用意されています。時間帯やタイミングを工夫することでスムーズに申し込みが完了するケースも多いため、冷静に対処していきましょう。

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